ポイント解説利尻ヘアカラートリートメント体験レビュー

point-1白髪用利尻昆布ヘアカラートリートメントを使いました。

旦那ですw
私は若い頃から白髪で、ずっと白髪染めをしていました。

さらに35歳を超えた頃からさらに白髪が目立つようになってきて、今ではこんなに白髪が多くなってしまいました。。

白髪

白髪が目立つとただでさえ老けているオッサン顔が更に老けて見えます。

と、いうことで昔は美容院で白髪染めをしていたのですけど、やっぱり散髪込みで1万円は家計に厳しいと非難の声が・・・。

だから、最近は自宅で白髪染めができる「メンズビゲン スピーディーⅡ」を使っていました。
近所のドラックストアで700円前後で売っているのでお得感満点なのと、白髪染めの出来栄えも良かったので続けて使っていました。

髪の毛が少しパサつくのとあの独特のクサイ臭いは嫌でしたが、それでも安いのと自宅でできることがお手軽なのでそれなりに満足していのです。

で、インターネットを見ていると白髪染めで人気急上昇している商品があるということで、白髪歴25年になる私としては目が行ってしまったのでした。

そこで紹介されていたのがコチラの「利尻ヘアカラートリートメント」でした。

RKヘアカラートリートメント

 

とにかく「髪の毛に優しい」と評価が高くクサイ臭いもしないということだったので、早速注文してみたのでした。

とにかくアノ白髪染め独特の「ツーン」とする独特の臭みが嫌だったので、できれば何とかしたかったという気持ちでした。

で、実際に使ってみたらコノ白髪染めが・・・かなりの大満足でした♪


嫁さん同様に体験レビューしてみましたので、読んでみてください。

体験レビューはコチラ


point-2白髪用利尻昆布ヘアカラートリートメント!自宅で白髪染め

白髪染め用利尻昆布ヘアカラートリートメントを説明書に沿って使ってみました。

先ずは頭の汚れをしっかりと落とします。
水だけで流す「予洗い」で汚れの7割が落ちるそうです。

白髪染め1

続けてシャンプーで頭皮を洗います。

白髪染め2

商品に同梱されていた利尻シャンプーを使ってみたところ・・・泡立てて頭皮を丁寧に洗ってみると、泡触りがとても優しい感じでした。

白髪染め3

その後、タオルで水気をしっかりと取って、いよいよ白髪染めです。

 

ここで気を付けたいのは、利尻ヘアカラートリートメントを手の平に出す前に、手を水で充分に濡らしておくことです。
乾いた手で塗ると、手に色が残りやすくなります

白髪用ヘアトリートメントも同梱されているサンプル品を使用します。

白髪染め4

これは、このサンプルを使った段階で満足できないようなら、全額返金保証を利用して返品することができるからです。
本体が未開封でないといけないので、先ずはこちらのサンプルから使ってみるということですね。

白髪染め4

部分用1回分という分量ですが、短髪の私には全体を染めるのに充分な量でした。

次は実際に白髪に塗りこんでみました。

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point-3利尻ヘアカラートリートメントで手についた色は間単に落ちるの?

手の平に乗せたヘアカラートリートメントを指先にとって白髪に塗りこみます。

白髪染め11

ここでの注意点の2つ目です。後で詳細は書きますが、手についた色は落ちますが、爪の間に入った色は落としにくいです。

なので、クシを使うか100円均一などで売っているビニール手袋を利用することをオススメします。

早速、白髪の多い部分を中心に塗り込んでみました。

白髪染め12

自分の指で直に塗りこめるのは、とても塗りやすいです。

今までは逆さまに映った鏡で見ながら白髪染めクリームを塗り込むのが難しかったので、指先で濡れるのは使いやすいです。

とりあえず私は短髪でサンプル分で髪の毛全体に塗りこむことができそうだったので、全体に塗りこんでみました。

白髪染め13

1回目はしっかりと染み込ませるために「15~20分」程度を目安に「長めにおいて下さい」と説明があったので、ヘアキャップを被って20分程度待ちました。

白髪染め14

その間に手についたヘアカラートリートメントを落とす作業をしていくことにしました。

これが、少し手間取りました。

白髪染め15

手の平や手の甲についた色は、石鹸とブラシを使って落とすことにしました。

白髪染め16

石鹸をつけてブラシでゴシゴシと洗うと、手の平や手の甲は割と綺麗に落とせました。

白髪染め17

でも、爪の中に入った色は最後まで落とせませんでした。

白髪染め18

爪を少し短めに切っておくか、クシやビニール手袋を使った方が良いと思います。

さて、20分後の髪の毛全体にヘアカラートリートメントをつけた状態はこんな感じとなりました。

白髪染め19

全体的にしっかりと黒く染まっているように思えます。

では、すすぎ作業に入ってみたいと思います。

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point-4利尻昆布ヘアカラートリートメントが大満足の理由とは

20分程度おいたヘアカラーをぬるま湯ですすぎます。

ヘアカラートリートメント1

市販の白髪染めヘアカラーと同様に、黒い水が滴り落ちていきます。

ヘアカラートリートメント2

市販の白髪染めヘアカラーならばこの後にシャンプーとリンス(トリートメント)が必要ですが、この利尻ヘアカラートリートメントはコレ自体が「トリートメント」なので水すすぎだけでOK!です。

これは楽ですね。

で、肝心の染まり具合はと言うと・・・

ヘアカラートリートメント3

アップで見てみると、白髪がまだ残っていますね。

まだ1回目なので、しっかりと染まっていないようです。

これだけ見るとガッカリするかもしれませんが、でもそんなことは全然無いのです。

何故かというと、これが遠めで見ると・・・

ヘアカラートリートメント4

綺麗に黒く(ダークブラウン)染まっています!

ヘアカラートリートメント5 ヘアカラートリートメント6

使用前と使用後を見比べれば一目瞭然かと思います。
1回目でこの出来栄えは、合格ラインクリアです。

しかも、使い終わった後に良い点がいくつかあることに気付きました。

先ず1つ目は、あのクサイ臭いが全くありません。これは嬉しい。子供にクサイと言われなくてすみます(笑)

2つ目は、額や耳の後ろに染料が残らないということです。

市販の白髪染めの場合は、塗る前に肌に色が付かないようにクリームを塗ってから白髪染めしていました。

でも、この利尻ヘアカラートリートメントは、何もしなくても綺麗に落ちています。これは楽チンです(笑)

3つ目は、髪の毛がパサパサになりません

昆布やわかめなどミネラル豊富な海藻類で、髪にツヤと潤いを与えてくれるようです。

パサパサせずに、クサイ臭いもなり!これは大満足です!

市販の白髪染めヘアカラーを使っていた頃にで苦労していたことが、一気に解決しました。

事前準備や事後処理の労力が減ったので、これならば自宅でする白髪染めもかなり楽になりそうです。

2回目以降の白髪染めをしていけば、さらに染まりも良くなっていくし、髪への負担も少ないので続けていけそうです。

利尻昆布ヘアカラートリートメントの詳細ホームページはコチラ≫利尻ヘアカラートリートメント

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